発明家。最近はあまり聞かなくなった言葉。
日々、取り憑かれたように、不思議なことに没頭している発明家。
街にそんな発明家がいたら、覗きに行きたくなる!
こんどは何を生みだすのか、ワクワクが止まらない。
会社には発明家なる人物はいるだろうか。
周りの人からは理解不能なことに没頭している人。
ルーチン業務とはかけ離れたことをやっている人。
でも、突然、面白い事業のタネを生み出す人。
組織の中で、発明家が1人。その人はとても浮いた存在になる。
最悪の場合、軋轢を生む。変人扱いされる笑。
でも、その人を良く見ると、会社の外に、仲間が沢山いたりする。
その仲間の中では、不思議な会話が成立している。
発明家とそうでない人。この対立関係は良くない。
そうだ、みんなが発明家になろう。発明家の時間を持とう!
自らの中に多様性を持つ。多重人格?!
バリバリと業務を効率的に進める時間と発明家の時間。
発明家になるゆとり、それに興味を持ち聞くゆとりを持とう!
癖になったら笑顔の溢れる組織になると思う。