広がり

俯瞰

バイオエコノミー

土に還らない人工物を無くす。クリーンなエネルギーで満たす。農作物がよく育つ土壌を維持する。人に必要な栄養素を人数分確保する。悪いところにピンポイントで効くワクチンや薬を作る。これらを省エネ、省原材料、ハイスピードでやる。つまりは目的実現の効...
仲間

目標を束ねる

迷わずまっすぐに進んでいる。こんな時はゴールもしくはゴールの方向性が見えている。ゴールが遠く離れていても、着実に進んでいれば、充実感がある。ゴールも近づいてくる。一方で、暗中模索のケースもある。ゴールがあまりにもバクッとしていて、どう進むか...
仲間

パーパスを持つ

企業や組織、個人が何のために存在するのか、「存在意義」。これがパーパスの意味合いだ。人々の生活や社会に対してポジティブなパーパスを掲げる企業で働くなら給与が下がってもいい。こう答えた人は全体の49%と、ほぼ半数に上ったという。数年前のあるS...
きづき

価格を上げる

先日、アウトレットに行った。もちろんセール目当ての買い物だ。何着か服を購入した。アウトレットでセール。とても魅力のある響きだ。50%オフは当たり前、70%オフもある。定番品や人気商品はないが、思わぬ掘り出し物に出会うケースも多い。サイズがな...
刺激

行動誘導

この時代、自分の意思だけで自分の行動を決めている人はほぼいないと思う。これまでの体験から得た知識だけでなく、なんらかの新たな情報を入手して行動を起こしている。そもそもこれまでの体験も、誰かの作った情報に刺激されて起こってきたはずだ。だから人...
妄想

持続的な賑わいづくり

コロナ禍において、賑わいのあり方も変化していく。「大人気で押しかける」は良くない事だ。繁閑の差が極端でなく、密にならない人数が保たれる。定期的に感染防止対策を行う時間が取れる。新しい賑わいは今年1年掛けて色々な形が模索されていくと思う。一定...
きづき

目に映るもの

今みているPCの画面。大抵のアプリケーションでは画面や文字の拡大縮小機能がついている。例えば、プレゼンテーションソフトなら、全体の絵柄をみたり、文字や細部のデザインをみたり自在だ。PCというデジタルの世界、仮想現実の世界では、色々な自由が効...
きづき

構想力の鍛え方

週末に能を観に行った。単なる能ではない。VRと攻殻機動隊と能を組み合わせた全く新しい作品だ。組み合わせ好きとしては食い付かずにいられない作品だ。VRと攻殻機動隊は既知のもの。でも、能は恥ずかしながらお面を被るということ以外、殆どの情報を持っ...
広がり

ありものビジネス

自動運転。10年前であれば、夢の世界だ。でも今は手の届きそうな世界と感じる人も多い。最先端の自動運転機能も完璧ではないものの、上手く動作する道路環境も増えている気がする。一方、空港などでは低速の車椅子が自動で目的地に到達できるようになってい...
妄想

沢山生む!

プラットフォームという言葉。昔は駅のホームのことだと思っていた。旅客が乗り降りする平らな場所。電車に乗ってきた人や、電車に乗っていく人が行き交う場。なにか賑わいを感じる言葉。たまに語源を調べることがある。プラットフォームの語源は「一段高くな...
きづき

存在感を出す

ジョブ型雇用。最近よく耳にする。職務内容や報酬を明確にし、最適な人材を起用するというものだ。有能な人ほど難易度が高く待遇も良いポストに就くので、必然的に成果型の人事制度と言われている。でも職務内容は難易度が上がれば上がるほど、定義はしにくい...
きづき

りんごの価値

もぎたてのりんごを頂いた。赤くて美味しそうなりんごだ。北の方からやってきた。久しぶりに「旬」を意識する。りんごの実りの季節は秋から冬。産地によっても変わる。これから皮のまま食べる。ワイルドだが一番美味しい食べ方だと思う。ポリフェノールだった...