広がり

きづき

地球が丸く見える

駅に隣接している高層のホテルに泊まった。50階くらいの建物で今は41階だ。東京ではないので、周囲には高い建物はほとんどない。海まで見渡せる。目の錯覚かもしれないが、地球の丸さを感じる。遠くになるほど地平線が下がる。普段の日常生活ではまった...
妄想

新たな価値に溢れる社会

何か商売を始める時、常に頭を悩ませるのはその商品やサービスをどう売るかだ。既存の商品やサービスには売る仕掛けができているが、そこに流すのは簡単でない。これまで作り上げてきた流通チャネルを新参者にそう簡単には開放しないのだ。決して意地悪をし...
俯瞰

社会を切り取る感覚

一昔前までは、良い製品を作れば売れた。製品の費用対効果が高ければ売れた。言い換えると、製品を中心に独立した「製品の世界」が作れていたのだと思う。製品は今までにない画期的なものが生まれ、その製品を使うことが一種のトレンドだった。人々は、その...
俯瞰

SoS

昔は船舶などで遭難に遭った時に使うモールス信号の通称がSOSだ。今では、SoSと、oが小文字になり、System of Systemsの略称だ。IoT=「モノのインターネット」を活用したビジネスを考える時に使う。モノが人と繋がり、モノがモ...
広がり

オープン化

物事をもっと普及させたい。そんな時に議論になるのがオープン化だ。物事の何をオープンにして、何をクローズにするかが議論の焦点だ。みんなに使ってもらうなら、どう使うかを含めて開示するのは当たり前だ。でも、すべてを開示してしまうと、そのままコピ...
広がり

自分の物差しを持つ

何事を行う上でも大事にしていることは、自分の物差しを持つということだ。何を良しとするかの物差しだ。これを持つためには、必ず確認をしなければならないことがある。それは、何を目的にしているかだ。とても当たり前なことだが、これが意外と難しい。つ...
仲間

束ねて強くする

撚り線というものを知っているだろうか。「よりせん」と読む。例えば、10本程度の細い銅線をねじって互いに巻きつくようにしたケーブルだ。同じ太さの単線に比べて柔らかく、曲げても断線することもない便利なものだ。撚り線を構成する1本1本は非常に細...
きづき

電動アシスト自転車

2年前くらいだろうか、初めて電動アシスト自転車に乗った。とても驚いた。ペダルを漕いだ力の2倍までのアシストを自動でしてくれる。使い方に迷いはない。上り坂をぐいぐい進む。前のカゴに荷物を乗せても全く問題なく発進できる。まるで脚力が上がったか...
きづき

超一流へのこだわり

普段、仕事をしているといろいろなジャンルのプロフェッショナルに出会う。最近では、コンサルタント時代にはあまり出会うことの無かったプロにあう機会が多い。ランドスケープ、ライティング、キュレーター、文化施設、学芸員などである。領域は違うが、プ...
きづき

世界観ってなんだろう。

世界における人間などの存在をどのように捉えるかという考え方。これが世界観の定義だ。世界における人間のあり方などを、統一的に解釈し、意義付けたものとされる。中々重い。最近は別の意味合いの方が圧倒的に多い気がする。独創的な雰囲気やコンセプトだ...
広がり

言語化の効能

超高性能、古来、らしさ、DNA。特別感を示すこうした表現は至る所で使われている。確かに、これらの言葉からは秘めた凄いものがあるという感覚が伝わってくる。とにかく凄そうだ。でも、何が凄いのかは十分に分からないまま、凄いと言われているから凄い...
俯瞰

加えて、成長する。

直近の状況は見てはいないが、この10年、日本のモノやサービスの安さが加速している。絶対的な価格もそうだが、一連の購買プロセスの品質の高さまで考えると安すぎると思う。お客様に少しでも喜んでもらえるように、何十年も値段を変えない飲食店さえ存在...
広がり

活動記録の使い途

今の世界、活動の記録は、かなり容易にできるようになっている。スマホが1人1台あるからだ。写真を撮るにしても、枚数が変わった。撮れるだけとって全部残しておくこともできる。位置に関する情報は、自動トラッキングされる。いつどこへ行ったかの行動は...
仲間

遅く動く移動の道具

2019年、モーターショーに仲間で作った低速モビリティを出展した。デザイン会社の社長が書かれたスケッチに魅了され、仲間が集まって作った。執事が側に寄り添っているかのような気品のある佇まいの小さな車だ。コゲ茶色の外装に、白いソファのようなシ...
きづき

ウミガメに優しいプール

大海原を旅するウミガメ。どのくらい深く潜って泳ぎ、どうやって休んでいるのだろうか。太平洋を回遊するというスケールもものすごく大きい。プールというイメージとはかけ離れている。でも、怪我をしたカメの保護や生態の研究にはプールが必要だ。どんなプ...
俯瞰

接客ビジネスの価値を高める

レストランのウェイター/ウェイトレス、デパートの店員やコンシェルジュ。接客と言って思い浮かぶのはこんな職業だろうか。お客さんが来ると相手をする。用件のある時のみ対応するので、一人のお客さんとつきっきりになることはない。価値を上げる簡単な方...
出会い

サークル活動

ある博物館で、とても素晴らしいサークル活動とであった。いつの間にか増殖する活動だ。まず、ネーミングが秀逸だ。化石を掘るサークルはホネホネ団。休日に活動する。掘ってきた骨を標本にすべく磨く部隊は平日に働く。カリカリ団だ。標本をボンドで貼り付...
刺激

構想へ一直線に進む

新たな価値を生む素晴らしい構想があったとしよう。できれば素早く実現したいはずだ。まずすべきは、構想を人に伝えることだ。一緒に構想を実現してくれる同士を探す旅を始める。普段から構想を話すことを癖にしていると、会いにいくべき人を探すのに苦労は...
きづき

文化は誰のもの?

最近、日本各地の文化について考えることが多い。文化振興をどう進めたら良いかを考えている。振興とはつまり、物事を盛り上げること。文化振興は、文化を盛り上げられるかへの挑戦だ。それぞれの地にあるどの文化をみてみても、その文化を象徴するようなモ...
広がり

ヒトの流れのデザイン

街に賑わいを生みたい。多くの人が街に訪れ、街に活気が溢れ、経済も回っていく。こんな姿を実現したいと思う人たちは数多くいると思う。私も常にそう思っている。賑わいを生み出した例は至る所にある。特に今の旬のテーマを捉えたイベントは人が集まる。場...