これまで悩んだことが多い一倍の悩みはご飯を何にしようかだと思う。
脱力感でいっぱいの休日ももちろんだし、日々の昼食や夕食も同じだ。
家にいれば冷蔵庫をまず開けてみる。まあ、入っている物はだいたい同じだ。
ソーセージ、きゅうり、チーズ。イチゴ、みかんジュースくらいが基本だ。
白米は冷凍のものがある。そしてレトルトはカレーとパスタがある。
ふりかけもある。そしてカップ麺。餅、蕎麦とうどんの乾麺。色々ある。
レタスがあることもある。ドレッシングも何種類か常にある。
あと刻みネギと増えるわかめ、乾燥しじみもある。味噌汁のレトルトに入れる。
パスタソース、冷凍シーフード、コーン缶、ツナ缶も常備されている。
全部なべに入れて不思議なパスタソースに早変わりだ。具沢山でなんか嬉しい。
あ、蕎麦やうどん用に刻み海苔と山菜の水煮とうずら卵がある。これで豪華な感じになる。
悩んではいるのだが、材料が少なく発想も貧困で10くらいから選んでいるだけだ。
外での食事も同じだ。悩んでいるようで、一度行って美味しかったところに行く。
新しいところの開拓が苦手なようだ。これだけ店がたくさんあるのに、でもできない。
会食でも同じだ。お店のひととのコミュニケーションができるところに行く。
結局、これも10箇所くらいから常に選んでいるような気がする。それでも悩む。
悩みたくないと思いながら、悩むのが好きなのかもしれない。結構な時間を使う。
特に、誰かをお連れする時は常に悩む。電車の中でずっと検索している時もある。
ようやく決めて予約した後でもなんかソワソワする。まだ他にあったのではないかと。
まあ、一番大事なことは楽しく食べること。これから来るたくさんのご飯を楽しみたい。