暖かくなったり、いきなり寒くなったり。最近の気候は本当に身体に堪える。
昨日は東京にいて午前中、暖かかったが、夕方にはとんでもなく寒くなっていた。
そんな中、日が暮れた辺りから高層ビルが立ち並ぶ場所を30分くらい散歩をしていた。
4-5年離れていただけなのにニョキニョキと竹の子のようにどんどん建つものだ。
ひと時の都会散歩のあとは、仲間との食事に出かけた。会員制で予約が難しいお店だ。
今回は4人でだいぶ遅れた新年会だ。何気ない話がダラダラと続くが心地よい。
美味しいお肉が次々にやってくる。お酒も美味しいものがおかわり自由とくる。
昨日はアルコールは控えめに、美味しいソフトドリンクを何杯も頂いた。
そういえば、朝からほぼ何も食べていないなと思いながら、料理をどんどん口に運んだ。
いよいよメニューも終わりに近づいた頃、お腹が満たされてきたが、少し早めと感じた。
何やら身体もおかしい。お酒は二杯しか飲んでいないのにやけに身体が火照る。
それでもあまり気にせず、最後のデザートまで完食した。とても美味しく頂いた。
今回は親友にご馳走になった。そしてお開きの時間だ。この辺りから寒さを感じた。
何か芯から冷える寒さだ。身体にスイッチが入った。体調を整えるためのスイッチだ。
電車で帰る予定だったが、急遽店の前に停まっていたタクシーに乗り込んだ。
タクシーの中ではスイッチをより強く押さなければならなかった。明らかに変だった。
ホテルに着いて速攻でかなり熱めのお風呂に浸かった。おそらく結構な熱があったと思う。
そのあとは直ぐにベットに潜り込んだ。1時間くらいしてだいぶ熱が下がったのが分かった。
それでも平熱には程遠い。明日は仕事が立て込んでいる。移動もある。体調管理に全部掛けてみた。
朝の目覚めは良かった。寝ている間に汗を存分にかき、平熱になった。元気に働いている。