自然

ゆとり

開放感、解放感

開き放たれる。解き放たれる。物理的な感覚と精神的な感覚だろうか。今の社会、閉塞感があると言われているが、嘆いていてもしかたがない。開放感や解放感を追い求める。これが正解だ。問題は方法論だ。日々の行動の中ですぐにできることは一体なんだろうか。...
ありのまま

寒暖差。

一年の中で、一番弱い季節かもしれない。というか、最近は季節の変わり目が変だ。突然暖かくなったかと思えば、冬に逆戻り。どうも身体がついてきてくれない。風邪を引いたのか、それともついに花粉症なのか。とりあえず、前者と思うようにしている。幸い身体...
ありのまま

自然に浸る

朝起きると、緑に囲まれている。自分の住む場所より緑が大きい。有難いことだ。最近、都会のオフィスビルが本当に高く感じる。何本も何本もニョキニョキと。もちろん、敷地内には緑地があるし、場合によっては屋上緑化もある。雰囲気は出る。でも、やはり杉や...
ゆとり

レコードプレーヤー

昨年開いた事務所にもレコードプレーヤーがある。懐かしさに背中を押された。改めて街中のレコード屋を調べてと、結構たくさんあるのがわかる。京都でも5軒どころではなく見つかる。場所を覚えて、近くに行くと立ち寄ってみる。とても昭和感に溢れる。パタパ...
ありのまま

食欲^ ^

高校生の頃がピークだったと思う。異常なほどの量を食べていたと思う。朝はギリギリのタイミングで起きて、10分で着替えて電車にかけ乗った。学校に着くのは、授業が始まるギリギリ、出欠確認には間に合うタイミングだ。故に、1時限の授業が終わる頃にはお...
ありのまま

瞑想。

昔から休日のふとした時に、何も考えない時間を作ってみたいと思うことがある。忙しい日々の中、ひっきりなしに何かを考えている、次から次へと考えているからだ。普段はこの5分だけでも何も考えずにいようと思ってもなかなか出来ない。それ故に、少し時間の...
ゆとり

檸檬

瀬戸内海にある生口島。ここには、瀬戸田エコレモンという素敵な果物がある。なんと2023年度の農林水産祭の最高賞である「天皇杯」に選ばれた逸品だ。皮まで食べられるレモンという特徴を持つ。切ってみると確かに皮が薄いように思う。香りがなかなかのも...
好物

飲み物。

ふと、これまで一番飲んできたのは何だろかという問いが頭をよぎった。コーヒー、ジュース、お茶など様々あるが、やはり一番はお茶だと思う。小さい頃は麦茶だったような気がする。冷蔵庫を開けると容器に入っていた。いわゆるパック麦茶だ。容器に水を入れて...
きづき

浸る。

この数年、特別な空間の中に身を置く機会に恵まれている気がする。その空間はどちらかと言えば静寂で、浸るという言葉が似合うように思う。染み入るという感じかもしれない。その空間の中に溶け込み、一体となる。そんな新しい体験だ。人工物ではない、自然の...
デザイン

空間の魅力

ラグジュアリーなホテルに泊まると、ホテルへのアプローチからワクワクが始まる。門構え、ファサード。この先にどんな世界が広がっているのか期待が膨らむ。サイネージにも品がある。雰囲気がとても調和しているのはもちろん、機能性もある。草木、石、導線。...
きづき

紅葉。

今更ながらに、「もみじ」は漢字でかくと「紅葉」だと気づいた。「こうよう」とも読む。「こうよう」は、葉の色が赤くなることを言う。緑が黄色になって赤になるととても美しい。では「こうよう」するのは「もみじ」だけなのだろうか。そんなことはないはずだ...
ありのまま

冬がやってきた。

木々が黄色や赤に色づいてきた。とても空気も澄んでいるように思う。なんか突然、しかも急激に冷え込んできた。一年の中で一番体調管理が難しい季節だ。一度寒くなってしまえば、少しくらい寒さがキツくなろうがなんとでもなる。身体がしっかりと構えているか...
きづき

ゆらぎ。

昨日は埼玉の精密金属加工の企業を訪問した。2日連続で凄腕の職人に出会った。工作機械の性能をフルに引き出す独自の方法論を構築してきた天才だ。キーワードはゆらぎ。人口構造物を含む自然界に存在するものにはゆらぎがつきもの。様々なもののゆらぎが重な...
きづき

伝える。

新幹線の浜松駅に行くと、ピアノと車とバイクの展示がある。あ、そういう街なんだと感じる。しかも、ピアノに関しては、自由に弾いてよいとくる。実際に弾いている人がいる。さすが音楽の街だけに、弾き始める人が多い。そして、演奏が素晴らしい。演奏に聞き...
俯瞰

暑さ。

まだ蝉の声は残っているが、だいぶ暑さが和らいできた。さすがに今年の夏は辛かった。外にいるのは30分が限界で、その間も汗が止まらない。常に水を欲していた。歩きをやめて、バイクを使うことも増えたが、これはこれでヘルメットが熱い。特に信号待ちは地...
ありのまま

背伸び。

背を伸ばして体を高くすること。比喩的に、自分の実力以上のことをしようとすること。これが辞書を引くと出てくる背伸びの意味だ。あまり良い意味では使われない。確かに、少しでも大きく見せようと背伸びしようと一生懸命になるのは少し違うかもしれない。や...
ありのまま

ダラダラする日。

週末は少し遅く起きる。といっても、8時くらいだ。6時くらいに目が覚めても二度寝だ。起きるとまずやることは歯を磨いてシャワーを浴びること。そして、冷蔵庫に行ってお茶を飲む。次はソファだ。クッションを3つくらい重ねてそれを枕にテレビをつける。と...
ありのまま

夏バテ。

さすがに少し暑過ぎる。外に出て少し歩くだけで頭がくらくらしてくる。雨が降った昨日はだいぶ体感温度は下がったが、それでも外で長くは動けない。一昨日は毎月恒例の篠山だった。流石に帽子をかぶっていった。額に汗が滲む。風がある場所はなんとか過ごせる...
きづき

それにしても暑い。

冷房にすがるしかない。そんな毎日を過ごしている。異常な暑さだ。節電はもちろん意識してはいるが、寝室は15分くらい前からエアコンをつける。そうでないと、ベッドの上に寝転んだ瞬間から汗が湧き出てくる。一気に寝苦しくなり、なかなか寝付けない状況に...
きづき

鳥のさえずり

25年くらい都会の高層ビルで働いていた。とても快適に仕事をしていたと思う。最初は、ゲートを使った入場管理、セキュリティになんとなく緊張感を感じた。エレベータの移動するスピードや内部の静かさ、ボタンの押す感触に驚いた。インテリジェントビルのは...