細部

俯瞰

デジタル化デバイス。

IoT、DX、VR/AR、メタバース、インターバース。どの言葉もデジタルが絡む。そしてそうした全ての取り組みにおいて、必ずと言っていいほどデバイスが絡む。なぜなら、人の日常はアナログであり、アナログなものをデジタルに変換する必要があるからだ...
広がり

ゴールと流れとタスク。

物事を成し遂げるには、多くの場合、共通のコツがあるような気がしている。まずは、明確にゴールの姿を描くことだ。とはいえ、これは意外と難しい。特に、新たな価値を生み出そうとする場合は、ゴールの姿がぼんやりしているからだ。もちろん、改善や何かの販...
モヤモヤ

徹底とメリハリ。

色々な物事を進める時、まず成果物を定義すると共に、それを生み出す道筋を考える。成果物はより本質的なもの、言い換えればより多様な人に違和感のないものにする。ある人にはとても気に入られても、ある人にはとても嫌なものではダメだと思っている。とても...
成長

成約確率。

どんな商売をやるにしても、顧客がいて、価値を提供してその対価を頂くのが基本だ。マーケティングや営業で様々な工夫を凝らして、売上に繋げようと努力する。当たり前だが、潜在顧客を探し出して、その顧客に対しての価値をしっかりと伝える。その結果、晴れ...
デザイン

メッセージ。

マーケティングにおいては、ターゲットをしっかりと見据える必要がある。そのターゲットにどんな価値を届けるか、絞り込み練り上げることが大事だ。なんとなく言葉ではわかっているが、それを実践するのはなかなか難しい。例えば、30代の女性をターゲットに...
きづき

理解促進。

必死のコミュニケーション。数十年前にお客さんから教えてもらった言葉だ。そう簡単に伝わるものではない。ただ伝えるではなく、必死に関係性を作ることが大事だ。その後の人生で常に難しさを実感してきたように思う。実は伝わっていない事は多々あったと思う...
俯瞰

小さな分身を作る。

仕事をやっていて、手が足りないと思ったこと。たくさん経験していると思う。その場合、意外と重要な仕事というより、たくさんの簡単な作業が多いと思う。ココとココとココの様子を見ておきたい。状況に応じて微調整をしたい。そんな時に役立つのがエッジAI...
俯瞰

大目的。

これまでプロジェクトという名の付くものをたくさんやってきた。何より重要なことは、大きな目的を明確に定義してそれを見失わないことだ。「なんとなくこうだ」ではだめで、必ず実現するものとして全員で共有することが大事だ。日々の活動の中で、その大目的...
出会い

燈。

世の中に燈を灯していく。そんなベンチャーの経営者に出会った。しっかりとプロダクトをつくり、着実に売上を積み重ねているようだ。既に50人ほどのメンバーもいるようだが、更なる拡大を図るべく採用中だ。設立から2年弱。なかなかのスピードでの成長を実...
きづき

細部を磨いて加工する。

日本らしさを調べていたら、これこそ本質ではないかという記事を目にした。次世代に渡さなければならないのは「細部を磨いて加工する」日本人独特の感覚とあった。この言葉を見て最初に感じたのは、創意工夫に満ちた日本のものづくりだ。いわゆる町工場の凄腕...