昨日はブログを休んだ。昨年のコロナ罹患以来のことだ。今回も体調を崩したからだ。
振り返ってみると、この年になっても病気や怪我がほとんどないような気がする。
強い身体に生まれたこと、十分に伝えられなかったが、両親にとても感謝している。
ちょっとやそこらのことではビクともしない。病気や怪我への自己治癒力も高いと思う。
とはいえ、どうやら流石に色々な綻びも出てきているようだ。一番は怪我の痕だ。
骨を折ったりすると、体のバランスが崩れるのだろう。庇うと歪みが増幅する。
突然、足の裏にマメができたり、首や腰の痛みが続いたり、いわゆる症状がでる。
どうやら軽微なものでも、しっかりと向き合うことが大事のようだ。溜めないことだ。
例えば、昔から便には体についての色々なサインがあると聞いていた。色や硬さなどだ。
お手洗いが白色でできているのは、日々の健康チェックをするためなのかもしれない。
どう変化したのか、それは何故か。しっかりと考えてみることが大事なのだと思う。
事前に知識を持っておくことも勿論大事だが、考えて調べてみるだけでもいいだろう。
皮膚の色、顔色。むくみ。この辺りも自分でわかる。鏡を見る習慣を持つのもいいだろう。
食生活が乱暴なので、体重も測るべきかな。家にいるときは歯磨きをしながらやってみよう。
そういえば、歯も大事だ。虫歯にならない体質と勝手に思っていたがそんなことはない。
最近、そう気付かされてからはちゃんと毎日気をつけるようにし始めた。
振り返ると、若ければいいではないことに気づく。若い時から心身に向き合うことが大事だ。
両親からもらった強い身体にものを言わせるのではなく、それを活かして使うことだ。
気づくのが遅いかもしれないが、今からでも少しずつ変えていきたいと思う。
今回はそれを気づくのに、ちょうど良い試練をもらった気がする。強運もあると思う。