言語化

きづき

理解促進。

必死のコミュニケーション。数十年前にお客さんから教えてもらった言葉だ。そう簡単に伝わるものではない。ただ伝えるではなく、必死に関係性を作ることが大事だ。その後の人生で常に難しさを実感してきたように思う。実は伝わっていない事は多々あったと思う...
きづき

書き物。

思った事を、言葉に残す癖をつけようと思ったのはいつからだろうか。なんとなく思っているのと、文章にしてみるのでは大きく違うからだ。文字に落とそうと思うと、足りないピースがたくさん見えてくる。話のまとまりやそう思った理由がかなり曖昧なまま頭の中...
きづき

言葉の定義を確認する。

これまで一番使ってきた本は恐らく国語辞典だと思う。ほぼ毎日使っている。用途はもちろん、「言葉の意味を調べる」だ。以前は本当にパラパラと調べていた。今となっては、ネットやアプリの辞書を使っているが、とにかくよく使う。言葉の意味を間違えて捉える...
文化

マスにリピートを。

ある広大な土地にやってきた。見渡す限りの自然で、訪れたくなる地域資源が豊富な土地だ。人々はその土地に訪れると、日常とはかけ離れた雄大な自然に囲まれ、自然を満喫できる。その一方で、その土地は噴火、地震、台風など自然災害に悩まされ続けたという過...
きづき

加わると尖る。

街に賑わいを作る。様々な場所で取り組まれているが、大きく分けて二つの方法論がある。一つ目は、その土地でこれまで培ってきたもの、既存の取り組みに加わるだ。その土地ならではのものを、しっかりと言語化して、メッセージを紡ぎ出す。既にいくつもある取...
成長

文章を書く手順

約2年の間、毎月たくさんの文章を書いてきた。平均で月3-4万字に上ると思う。有難いことに連載の機会や発信の機会を頂いている。このブログも毎日だ。本業の作家さんはもっと書いていると思うが、素人にしては頑張っている。言葉にしておくことの重要性を...
ありのまま

開くという言葉の意味

改めて調べてみると、開くには色々な意味がある。窓を開く。これが最も一般的だろうか。運を開く、山林を開く、胸襟を開くなど、深い意味を感じるものも数多くある。能動的な姿勢、心の解放、包み隠さない姿勢といった状況を表す。開くはとてもいい言葉だ。オ...
きづき

ロケーションデータ

最近、スマホのアプリ内で個人の行動トラッキングの許可を求めてくる。アプリを入れると知らず知らずのうちに、データを吸い上げられている状況を改めて認識した。でも、深く考えれば、色々なリスクを孕んでいるとは思うが、あまり意識せずに許可を押している...
ゆとり

創作の癖

このサイトを見ている方は、ご存知の通り、毎日やっていることがある。ブログの執筆だ。大作とは絶対に言えないものだが、創作の一種だと思って毎日書いている。言葉の力の鍛錬だ。ここ最近考えた事の中で、人に伝えたいもの、自分の中で噛み砕いておきたいも...
構想

有難いこと

今の日本ではとても便利な生活ができる。至るところにお店があり、夜遅くまで開いている。食事は和食、イタリアン、フレンチなどなど、世界中のどんな食べ物でも食べに行ける。百貨店、ショッピングモール、アウトレットなど、欲しいものはどんなものでも直ぐ...
きづき

言葉の力

人にも動物にも感情がある。喜怒哀楽は表情や仕草、声から捉えることができる。猫の気持ちや赤ちゃんの気持ちの翻訳機なるものも世の中にはある。猫とコミュニケーションできたと思うと、かなり楽しい。何かをしてやりたくなる。でも暫くするともっと奥に入り...
きづき

呼び水

ポンプの水が出ない時に使う水。呼び水。ポンプの上から別の水を入れて、水がくみ出せるようにするための水。使った水の量より遥かに多い量の水がどんどん出てくる。ある事を引き出すきっかけを作る時に使うものに広く使われる言葉だ。 ポンプの例では、水で...
仲間

パーパスのプロになろう!

企業の社会における存在意義。パーパス。変化が激しく、先が読めない環境の中、様々な事業活動を束ねて方向付けるもの。事業のベクトルを揃える。纏まりのある事業群に仕立てるための拠り所。人のベクトルを揃える。多様な従業員の目指す方向性を揃えるための...