ありのまま 木と触れ合う。 もう5年以上経つだろうか。少なくとも毎月1回は木と存分に触れ合う機会がある。最初はおっかなびっくり。一度傷つけたものは戻らない。そんな感覚だったと思う。日々、間違えだらけの中で生きているくせに、目の前に失敗が量産されるのは嫌。そんな風に思っ... 2024.05.15 ありのままきづきゆとり
出会い 四つ葉。 幼い頃に芝生で探した覚えがある。写真では見たことがあるが見つかった記憶はない。それが四つ葉のクローバーだ。シロツメクサという草だという。小葉は通常3枚だ。四つ葉の発生確率を調べた人がいる。どうやら5000分の1程度ということらしい。なのに、... 2024.04.16 出会い
きづき コトから目的の達成 企業をはじめとする組織には必ず目的がある。目的のために組織がある。多くの場合は利益や顧客の満足を得ることが目的だ。従業員や地域にも目がいく。それらを通じて社会に貢献したい。これが多くの組織の最終的な目的といっていい。もちろん、どんな商材を扱... 2024.04.15 きづき俯瞰貢献
ゆとり 開放感、解放感 開き放たれる。解き放たれる。物理的な感覚と精神的な感覚だろうか。今の社会、閉塞感があると言われているが、嘆いていてもしかたがない。開放感や解放感を追い求める。これが正解だ。問題は方法論だ。日々の行動の中ですぐにできることは一体なんだろうか。... 2024.03.18 ゆとり妄想本質
ありのまま 車の充電器。 この単語をググると、最近では電気自動車の充電設備が真っ先に出てくる。急速充電の速さを訴求するメッセージが目に飛び込んでくる。世の中も変わった。以前、車の充電器と言えば、先端に巨大な赤と黒のワニ口クリップがついたものだ。それを鉛のバッテリーの... 2024.03.14 ありのままきづき細部
きづき 夢。 面白い話を聞いた。夢を見るときは日中とても頭を使った時だというのだ。これは眠りが浅いということだろうか。それともぐっすり寝てるけど夢を見たのか。仕事が立て込んでいて、考える時が多いと、どうしても寝つきが悪くなる。布団に入ってからも、あれこれ... 2024.03.12 きづきゆとり妄想
きづき 超越 他のもの、また標準をはるかにこえてまさること。ぬきんでること、とある。超越の意味だ。ふと、競争でなく、世界に一つだけの花という歌を思い出した。ユニークであること。唯一無二であること。これが超越の意味だと思う。標準をはるかにこえるやり方はいく... 2024.02.27 きづき刺激文化
ありのまま 瞑想。 昔から休日のふとした時に、何も考えない時間を作ってみたいと思うことがある。忙しい日々の中、ひっきりなしに何かを考えている、次から次へと考えているからだ。普段はこの5分だけでも何も考えずにいようと思ってもなかなか出来ない。それ故に、少し時間の... 2024.02.16 ありのままきづきゆとり
きづき 共鳴。 振動体が、その固有振動数に等しい外部振動の刺激を受けると、振幅が増大する現象。これが辞書で引いた共鳴の意味だ。まあ、おんなじ感じで揺れていると揺れが大きくなる。波が重なることで大きな波になる。そんな風に考えてもいい。でもいつも重なるとは限ら... 2024.02.09 きづきゆとり買い合う
好物 飲み物。 ふと、これまで一番飲んできたのは何だろかという問いが頭をよぎった。コーヒー、ジュース、お茶など様々あるが、やはり一番はお茶だと思う。小さい頃は麦茶だったような気がする。冷蔵庫を開けると容器に入っていた。いわゆるパック麦茶だ。容器に水を入れて... 2024.01.31 好物文化楽しみ
ゆとり 大谷さんのグローブ。 何かを大事に思っている人がまず考えることは、それを絶やさないこと。大事なものに取り組む人を増やして、さらなる進化を実現して欲しい。そんな気持ちだと思う。自分を超えて、さらなる異次元の領域に何人が踏み込むか今からワクワクしているはずだ。大谷さ... 2024.01.26 ゆとり俯瞰本質
きづき 四国と雪。 最近、四国によく来ている。主に徳島と香川だ。二つの大きな橋がある県だ。これらの橋ができる前は四国と本州の行き来は船を使っていた。宇高連絡船だ。写真をみると、電車が船の中に引き込まれて、電車ごと船で運ばれていたらしい。残念ながら1991年あた... 2024.01.24 きづきゆとり俯瞰
文化 令和6年。 早くも1月も後半に入った。今日からブログも再始動。少し遅めの明けましておめでとうだ。振り返ると、昨年も例年通り、走り続けていたような気がする。あっという間に1年が過ぎた。今年も年初からインドネシア出張。例年よりも少し慌しかった。とても有難い... 2024.01.16 文化構想賑わい
きづき 浸る。 この数年、特別な空間の中に身を置く機会に恵まれている気がする。その空間はどちらかと言えば静寂で、浸るという言葉が似合うように思う。染み入るという感じかもしれない。その空間の中に溶け込み、一体となる。そんな新しい体験だ。人工物ではない、自然の... 2023.12.21 きづきゆとり本質
デザイン 空間の魅力 ラグジュアリーなホテルに泊まると、ホテルへのアプローチからワクワクが始まる。門構え、ファサード。この先にどんな世界が広がっているのか期待が膨らむ。サイネージにも品がある。雰囲気がとても調和しているのはもちろん、機能性もある。草木、石、導線。... 2023.12.06 デザイン妄想楽しみ
きづき 紅葉。 今更ながらに、「もみじ」は漢字でかくと「紅葉」だと気づいた。「こうよう」とも読む。「こうよう」は、葉の色が赤くなることを言う。緑が黄色になって赤になるととても美しい。では「こうよう」するのは「もみじ」だけなのだろうか。そんなことはないはずだ... 2023.11.29 きづきモヤモヤ楽しみ
きづき 好きなことをする。 久しぶりに赤ちゃんと過ごす機会があった。まだ1歳と少しの女の子だった。なんと既に歩いていて、たくさんの言葉を理解しているように思う。お腹が空けば指を指してあれが食べたいと。それは決して離乳食ではなく普通の食べ物だ。小さなかけらにすれば、歯は... 2023.11.06 きづきゆとり楽しみ
きづき 演劇。 詳しくは知らないし、調べたこともない。でも最近演劇を見るようになった。何より感じることは、人の営みを描いていることだ。喜怒哀楽を描写している。時代や国がどこだろうと、変わらない人の心の動きがあるように思える。役者さんたちはそれを見事なまでに... 2023.11.01 きづき妄想文化
きづき 当たり前のこと。 何をするにしても失敗はしたくない。誰だってそうありたいと考えていると思う。もちろん、失敗を糧にして次に活かせば良い。その感覚も分かるは分かる。でも、大失敗は堪える。ましてや常識から外れたものをやっての失敗は辛い。失敗するのが分かっているのに... 2023.10.30 きづき俯瞰本質
ゆとり カラオケ、生オケ。 歌うことが好きになったのは中学校の頃だったと思う。当時は合唱部にいた。ソプラノ、アルト、テノール、バス。4つのパートに分かれてハーモニーを奏でる。腹の底から声を出す。腹式呼吸をする。そんなことを意識したのもこの頃だった。大会を目指して放課後... 2023.10.18 ゆとり好物楽しみ