きづき

多様性が必然となってきた世界

世の中にはたくさんの商品やサービスがある。数十年前とは比べ物にならないくらい溢れている。マスカスタマイゼーション。量産の効率性を残しながら、個々のニーズを満たす方法も生まれた。One to Oneマーケティングなる一人一人に合わせた広告を...
きづき

発酵にみる好き嫌い

人間もそうだが、生物には好き嫌いがあるような気がする。例えば、乳酸菌と牛乳だ。乳酸菌は、牛乳が好きで牛乳のタンパク質や糖を分解して、固めてヨーグルトにする。発酵だ。ヨーグルトを作りたかったどうかは別だが、牛乳からエネルギーを得た結果がヨー...
俯瞰

バイオエコノミー

土に還らない人工物を無くす。クリーンなエネルギーで満たす。農作物がよく育つ土壌を維持する。人に必要な栄養素を人数分確保する。悪いところにピンポイントで効くワクチンや薬を作る。これらを省エネ、省原材料、ハイスピードでやる。つまりは目的実現の...
仲間

ものづくりの創造生産性

このところ、工場の見える化に携わることが多い。しかも、現場の手作りIoTによる見える化だ。工場の生産性や稼ぐ力を上げるべく、一歩一歩着実に進めている。ブラックボックスはない。最終目的は、生産性といっても、単に人や機械の無駄な稼動時間を省く...
ゆとり

有難いの連鎖

箪笥預金。日本人は貯金が好きな国民性だと言われている。将来への漠然とした不安だろうか。コロナ禍においては、そもそも外に出る機会が激減し、使う理由も確かに減っている。ファッション、化粧、外食、マッサージ店、イベント、舞台などなど。いわゆる楽...
俯瞰

頭の中を貯めていくVR

ここ数年、VRの普及が進んできたと思う。今はないがコロナ禍前のイベント会場には沢山あった。個人で購入して、ゲームなどのコンテンツを楽しんでいる人も増えているように思える。高性能PCのいらない一体型のVRヘッドセットが発売されたのも普及を後...
俯瞰

一気通貫の力

麻雀のアガリ役に一気通貫というものがある。1、2、3、4、5、6、7、8、9が並んだ役だ。普段の生活でもこの言葉を使うことがある。始めから終わりまで一通りそろっているという意味だ。例えば、ものづくりでは、企画から設計、試作、量産準備、量産...
ゆとり

プチ非日常の奨め

少し前まで満員電車で通勤するのが当たり前の日常だった。海外からも不思議な目で見られていた。なぜ、あんなにも電車が混むのか?家は狭く、通勤は大変。働く時間も長い。心は休まるのか。コロナ禍になり、働き方もだいぶ変わってきた。一番の変化は在宅勤...
きづき

ベンチマーク

会社員ならおそらく聞いたことのある言葉だと思う。競合企業の強さを調査・分析することだ。同業種のトップ企業のベンチマークをするので、多くの場合、調査を外部に依頼して実施する。商品やその売り方、サービスの提供の仕方。価格や販促までかなり細かな...
きづき

独自化

マーケティングの世界。コストリーダーシップ、差別化、集中化という3つの戦略が提唱されてきた。その中で、集中化は、文字通り選択して集中することだが、戦略というよりむしろ不可避なものだ。世の中では、やり得ることはどんどん増えているが、その中で...
構想

ペットボトルの無い世界

もしこの世の中でペットボトルを突然使えなくなったらどうすれば良いのだろうか。何十年か前までは瓶か缶ばかりだったから問題ない。そんな考え方もある。でも、人が一度慣れてしまった便利から抜け出すことはそんなに簡単ではないと思う。我慢すれば良い。...
妄想

快適の部品

心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。ぐあいがよくてこころよいこと。これが辞書に載っている快適の意味だ。快適が続いている状態、これが理想だが、なかなか大変だ。心身の不快では、心と身体の両方が関わる。身体は温度・湿度・明るさ・...
きづき

快適なIoT部屋

今日はリモートワークで大事になってきた部屋の快適さについて考えてみる。一番気になるのは室温だと思う。寒すぎたら何も考えられない。活動が止まる。暑すぎもだめだ。湿度も気になる。ベタベタしていてもダメだし、乾燥しすぎても肌に悪い。適度な湿度が...
仲間

目標を束ねる

迷わずまっすぐに進んでいる。こんな時はゴールもしくはゴールの方向性が見えている。ゴールが遠く離れていても、着実に進んでいれば、充実感がある。ゴールも近づいてくる。一方で、暗中模索のケースもある。ゴールがあまりにもバクッとしていて、どう進む...
仲間

パーパスを持つ

企業や組織、個人が何のために存在するのか、「存在意義」。これがパーパスの意味合いだ。人々の生活や社会に対してポジティブなパーパスを掲げる企業で働くなら給与が下がってもいい。こう答えた人は全体の49%と、ほぼ半数に上ったという。数年前のある...
妄想

唯一無二

車好きなら分かると思う。ドレスアップ、カスタマイズは一度ハマるとなかなか止まらない。通常、車はカタログから選ぶ。車体の大きさ、タイプ、デザイン、色。最近装備はフル装備が多い。購入時は何度も何度もカタログを読んで、買った後の姿に想いを馳せる...
仲間

価値の重ね方

価格を上げるには、今提供している価値に、新たな価値を足していくことが大事だ。今の価値と一緒に使いたくなるものを一緒に提供する。もしくはブランドの世界観を魅せてもいい。前者はその先にあるやりたいことをワンストップで進められる嬉しさがある。束...
きづき

価格を上げる

先日、アウトレットに行った。もちろんセール目当ての買い物だ。何着か服を購入した。アウトレットでセール。とても魅力のある響きだ。50%オフは当たり前、70%オフもある。定番品や人気商品はないが、思わぬ掘り出し物に出会うケースも多い。サイズが...
妄想

利益の生まれ方

コンサルティングやシステムエンジニア、人材派遣など多くの職業は、人月商売と言われている。時間単価いくらの人が、何時間働いたかで、売上が決まる。だから稼働率が売上の多寡を決める。もちろん、時間給与よりも顧客から頂く時間単価の方が高いが、稼働...
仲間

関係人口の力

「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない。地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指す。既に定着しつつある総務省の定義だ。地域内の人と地域外の人材が一緒になって地域づくりの担い手となることが期待され...