学び

ありのまま

秋にならない。

もうこれは残暑どころではない。暑さが9月に入っても残りすぎだと思う。とはいえ、自然のやることなので仕方がないのは間違いない。でもとにかく暑い。みんな、ある意味で自業自得だというのは感じているのではないだろうか。10年前は温暖化は本当に起きて...
ありのまま

湯呑み

何の気なしにスツールの上に置いてあった湯呑みを描こうと思った。そこで取り出したのがiPad とApple pencilだ。でもアプリは入っていない。すぐさま検索してみた。すると知った名前が出てきたのだ。Adobeだ。Adobe fresco...
きづき

絵を描く。

先日、高校生が突然絵を描こうと思いつき、藝大に挑戦するというアニメを見た。10話程度の構成だったが、回が進むにつれ、どんどん引き込まれていった。絵など描けるわけもないと思っていた主人公がみるみる上手くなっていく。とんでもない努力家ではあった...
モヤモヤ

法律。

法律の難しさを最近感じている。法律はとても数が多く、読むことはできない。道徳的に、合理的に考えて問題なことは、読まなくても対応可能だと思う。ニュースなどで取り上げられた問題はなんとなくそういうものかと記憶に残る。でもそれ以外は考えて分かるこ...
妄想

分野を跨ぐ。

世の中の進化を振り返ると、いろいろな業界が生まれてきたと感じる。新たな自動車業界だって、昔は無かった。織機メーカーが作ったものだ。なぜ、織機が自動車になったのかは全くわからないが飛躍があった。こんなものが世の中に必要だという強い想いや志がそ...
きづき

意思を固める

最近、色々な場面で意思を固めていく場面に遭遇する。勇気がいる。意思を固めるようにと迫ってもほとんど意味がない。ではどうすべきか。一番必要なのは自律性だ。これをやりたい。どんどんやりたい。この感覚がないとほぼ意思を固めるのは不可能だと思う。こ...
きづき

ストレッチ。

答えは時代時代、個々人で異なると思うが、成長には何らかのストレッチがいる。ストレッチというのか、刺激というのか、表現は難しいが、意思の関与が必要だ。意志と言う方がいいかもしれない。物事を成し遂げようとする積極的な志だ。意思は心の中に思い浮か...
きづき

教科書。

教科の主たる教材として用いられる図書のこと。これが教科書だ。確かに小学校の頃から、時間割に沿って教科書をたくさん持っていた。ランドセルにその日に必要なものを突っ込んで、学校に通ったものだ。そういえば、突っ込んだはずの教科書がない。そんなこと...
刺激

四角を丸にする。

昨日からきづきアーキテクト恒例のオフィスDIYが始まった。なかなかハードだ。今回はキッチンや水回りで昨年やり残したところを中心に仕上げていく。表玄関の軒先には追加のベンチとテーブルを取り付ける。平安神宮の賛同の眺められる。ベンチもテーブルも...
きづき

電車と車

昨日は東海道線でトラブルがあり、一部区間が運休していた。一気に予定が乱れる。残念ながら並行して走っている電車はもちろんないので、タクシーでの移動となった。距離にして12kmくらいだろうか。電車ではわずか10分という道のりだ。でも、車だとなん...
きづき

深く入る。

何を食べるべきかではなく、食べるとは何かを考えている。こんなやりとりを見た。おそらく、世の中の人の多くは毎日3回くらい何を食べようかを考えている。好きなものを食べようかとか、健康に良いものを食べようとか、そんな感じだろう。今日は奮発してお寿...
ありのまま

大きな組織の人

昨日は大きな会社のナンバー2に夜のお時間を頂いた。出会ってから20年以上になる。何歳か先輩なのだが、そしてとても恐縮だが、勝手に同志だと感じている。懐?奥行き?がとても深く、人間力に満ちた方だが、ユーモアの塊でもある。新たな出会いや新たな化...
ありのまま

歯は大事。

若い頃はとても無茶だった。最近、そんなことを思うことが多い。後悔先に立たずだ。20歳ころまでは虫歯などなかった。それどころか、治療もしていないのに治療済みもあった。そんな出来事もあったので、自分の歯は無敵なのではないかと、勘違いしていたと思...
ありのまま

車の充電器。

この単語をググると、最近では電気自動車の充電設備が真っ先に出てくる。急速充電の速さを訴求するメッセージが目に飛び込んでくる。世の中も変わった。以前、車の充電器と言えば、先端に巨大な赤と黒のワニ口クリップがついたものだ。それを鉛のバッテリーの...
モヤモヤ

ハノーファー

今年は5年ぶりにハノーファーに行こうかと考えている。もちろん製造業の祭典だ。日本でインダストリー4.0がフィーバーした時代から毎年通っていた。その当時は、日経の本や雑誌をはじめとして、様々な媒体に寄稿した。日本の現場力の対極にあるものではな...
きづき

健康。

20代-30代の頃はなぜかどんな怪我や病気でも治ると信じていた。自分には特別な回復能力があるのではないかと思っていたくらいだ。事実、色々な怪我をしたが、治りはとても早かった。痕も残らない。もしかしたら、ナメック星人の血が入っているのかと思う...
きづき

力の入れ具合

やるからには全力で。幼い頃からそんなことを考えてきたように思う。ブランコであれば、誰よりも空高く漕ぐ。ずり落ちないように必死で掴まる。引越バイトであれば、集中度を高めて、重い荷物に神経を巡らせ、無事に運び切る。仕事であれば、納得がいくまで、...
ありのまま

惹きつける力。

普段はどこにいるかわからず、飛び回っている。そんな不思議な会社員がたまにいる。特命を担っているのかどうかは定かではないが、かなりの裁量を持って動いているようだ。そうした人は、大企業に所属しているにも関わらず、とても自由で魅力的だ。会社の枠に...
きづき

没入。

しずみ入ること。おちいること。「海中に没入する」。没頭すること。こんな意味だ。知らず知らずのうちに入り込むのと、強い意志で入るの2つの意味があるような気がする。自分の日常とは異なる世界に迷い込む。そこに引き込まれて我を忘れてしまった。一つ目...
きづき

AIってなんだろう。

最初はとても簡単なことしかできなかった。これは猫である。そんな感じだ。それですら、猫を認識したのではなく、猫の特徴を捉えてその特徴を持っているものと認識した。そのものが猫であると、人間が教えたというわけだ。なかなか手間が掛かるのがAIだった...