楽しみ

ありのまま

生成AI

AIが人に似てきた。そう思うことはないだろうか。最近富に思う。以前のAIは色々なデータを与えて、懸命にひとつの正解を導こうとしていた。良品不良品判定などが正にそれだ。人を超えるのにそれなりの労力が掛かる。いざ超えても別の人からみると怪しい。...
ありのまま

雪の京都。

この3連休はとても寒かった。東山はすっかりと雪化粧で綺麗だった。幸いにも道路に雪が積もることはあまりなく、大きな渋滞などはなかった。車にスタッドレスを履いていたら、雪道を犬のように駆け回りたかった。でも今回は食料の買い出しに一度、オフィスに...
きづき

価値の大きさ。

「どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。またその大切さ。ねうち」とある。ねうちというものはどう決まるのだろうか。相場という言葉がまずは浮かぶ。これまでにそれはどのくらいの価格で取引されてきたのか。いわゆる過去事例だ。既に取引...
文化

分野間翻訳。

ある分野での会話の内容を、異なる分野の人に伝えるべく、一度抽象度を高めて一般化した上で、その異なる分野の具体に落として、手触りをもてるように伝える翻訳のこと。 数十年以上にわたって、効率化を進め生産性を高めるべく機能別に専門性を高めた組織が...
俯瞰

擬似右脳。

右脳は大脳半球の右側の部分で、イメージ力や記憶力、想像力、ひらめき、創造性、図形や音楽の認識などに関わると言われているが、その右脳を左脳を使って擬似的に作り出すという不思議な概念。 左脳が発達すると、分析的で論理的 に優れ、言語力や計算機能...
俯瞰

新年が明けた。

これまで1000を超えるテーマでブログを書いてきた。なかなか頑張った。色々な人に伝えたいと思ったこと、ひょんなことから記憶に残ったこと。そして、単なる生活の一コマ。多様で何のブログだか分からないくらいだ。これらを生成AIに読ませたらどんな変...
きづき

プロセスと結果。

物事には、結果とそれに至る道筋、プロセスが必ずある。どちらが大事だろうか。結果こそが全てということわざ⁈もある。残るのは結果だから正しくも思う。でも、プロセスが大事な経験になる。そんな言葉もよく聞くような気がする。まあ、要は両方大事だという...
文化

日本。

京都にいると日本を感じることが多い。寺社仏閣に囲まれているし、自然も豊かだ。特に、紅葉の季節はなんとも風情がある。様々種類の鳥の囀りも聞こえてくる。鐘の音もだ。街中に小川も流れている。しかも水遊びができるという綺麗さだ。さらに、早朝の静けさ...
好物

食。

これまでの食を振り返ると、だいぶ偏りがあるように思える。好きなもの偏重だ。例えば、普段冷蔵庫を開けると必ず入っているものはあらびきのソーセージだ。小腹が空いた時に、ご飯のお供に、とても重宝している。レンジでチンでOKだ。幾つかの好きなブラン...
きづき

メカニズム。

昔からメカニズムという言葉が好きだ。物事がそうなるカラクリと言っても良い。物事は多くの場合、経緯を観れることなく、なんらかの結果を観ることが多い。故に、感動することも多いが、同時に疑問が湧いてくることもたくさんある。どうやって出来ているのだ...
きづき

心地よい季節。

いよいよ秋だ。もう10月中旬なのでかなり調子は狂うが、とにかく良かった。これまでは夏は嫌いではなかったが、今年の夏はかなり心身にこたえた。来年の夏までにはしっかりと覚悟と準備をしておかないといけない。体がもたない。でも、まあいまは足元の心地...
デザイン

AIをどう使う?

以前からAIを自分の助手として考えている。しかも結構使える助手だ。googleすらある意味助手だと思ってきた。数多あるWebサイトを一瞬で見てくれる。AIはそれが賢くなった感じだ。ちょっとまとめておいてというのも可能だ。絵を描けるようになっ...
デザイン

計画数字を練る。

事業計画に盛り込む数字を作る。誰もがこうした活動に触れたことがあると思う。もちろん、責任者になることとなると、未経験の人も多くいると思う。でも、数字の練り方についてしっかりとした考えを持っておくことは誰にとっても大事だ。数字に手触りを持って...
きづき

作品。

少し前まで長い間、コンサルティングという世界に身を置いていた。四半世紀だ。その中で製造業が多かったが様々な産業で、色々なテーマに取り組んできた。正直、取り組む時にその業界の常識を知っている時と、そうでない時があったと思う。ただ、知らないとで...
ありのまま

湯呑み

何の気なしにスツールの上に置いてあった湯呑みを描こうと思った。そこで取り出したのがiPad とApple pencilだ。でもアプリは入っていない。すぐさま検索してみた。すると知った名前が出てきたのだ。Adobeだ。Adobe fresco...
ありのまま

ワイン。

最近、またワインを飲む機会が増えている。ワイン通の方との食事が増えたからだ。コロナ禍でなぜかすっかり機会が減っていたのだが、一気に復活した感じだ。相変わらず、どんなブドウがどんな味わいかは、あまり分からない。でも、単純に美味しいと感じるワイ...
きづき

突破。

凄い勢いで突き破ること。突破にはそんな意味がある。とても好きな言葉だ。壁を突き破る。これを達成するには当たり前だがかなりの勢いが必要になる。壁に向かって走っていき、肩越しにぶつかるか、足で蹴るか。そんな感じだろう。壁の素材にもよるが、全力で...
ゆとり

サーキット。

コロナ前はサーキットに行くのが一つの楽しみだった。耐久レースだ。ヘルメットを被り、4点シートベルトをして、ロールゲージのある車にスーツで乗り込む。あ、グローブもはめる。最後はハンスと呼ばれる衝突時の首の位置を固定する装置だ。装備が揃えば一定...
楽しみ

枯れた技術

世の中、最先端の技術に目が行きがちになる。確かに最先端はかっこいい。話題になった時にも派手だし、目立つ。羨望の眼差しを向けられると思う。一方、枯れた技術だと、まず疑問符から始まる。今更その技術なの?地味で目立たないので、注目されることもない...
刺激

覚悟。

この言葉の意味はとても難しいと思う。程度感も人によってバラバラだ。意味は、悪い事態(に多大の努力がいるの)を予測して心の準備をすること、とある。心の準備をするにはどうすればいいか。やはり予測するだけでは足りない。予測することに加えて、多大な...