きづき プロセスと結果。 物事には、結果とそれに至る道筋、プロセスが必ずある。どちらが大事だろうか。結果こそが全てということわざ⁈もある。残るのは結果だから正しくも思う。でも、プロセスが大事な経験になる。そんな言葉もよく聞くような気がする。まあ、要は両方大事だという... 2024.12.20 きづきモヤモヤ楽しみ
きづき 仙人と山姥。 先週末は素敵な出会いがあった。大きな志に向かって突き進んできた方々だ。覚悟とか、腹の座り方がまったく違うのだと思う。常に未来を見据えている。明確に、こうなりたいという未来があり、試しながら進んでいるように思う。同じ志に活きることを、同時並行... 2024.11.25 きづきデザインモヤモヤ
きづき 人とロボット。 色々な社会でロボットが人を助けている。身体の部分もそうだが脳もそうだ。例えば移動。古くは馬や牛だったが、今や車や電車が主流でドローンも活躍しようとしている。しかも、中国やアメリカ西海岸では自動運転タクシーなるものが運行されている。遥か未来だ... 2024.11.19 きづきモヤモヤ妄想
きづき スピード。 最近、速さを意識することがある。しかも若い時とは別の感覚でだ。若い時はスピードは速いことが大事だった。クイック&ダーティという言葉もあった。まずとにかく雑でも考えてみて、できるところから試してみる。そんな感じだ。確かに経験が積み上がり、その... 2024.11.14 きづきモヤモヤ妄想
きづき 意志を持つ。 20代の頃は会社という組織は意思を持って決めるのは上の人の役目だと思っていた。実際、何をやるべきか指示があるまで分からないことすらあったと思う。もちろん、お客さんのところに行けば何らかの指示は貰えた。でも目的は見にくかった。しばらくして、プ... 2024.10.23 きづきモヤモヤ妄想
きづき 越境。 この言葉でまず思い出すのは小学校だ。越境入学。耳慣れない言葉だった。日本だし、1時間かからずに行けるし。どんな境を超えているのかが不思議だった。どうやら学区というものがあって、それを超えたというのが意味合いだった。そして、それは少しいけない... 2024.10.21 きづきモヤモヤ広がり
モヤモヤ 法律。 法律の難しさを最近感じている。法律はとても数が多く、読むことはできない。道徳的に、合理的に考えて問題なことは、読まなくても対応可能だと思う。ニュースなどで取り上げられた問題はなんとなくそういうものかと記憶に残る。でもそれ以外は考えて分かるこ... 2024.08.26 モヤモヤ流通
ありのまま スランプ。 いつも全力で走っていることなどできない。昔からそう感じている。やらねばという感覚は常にあるが、常にやれるわけではない。何十年前からずっと感じている。でも、日々やるべきことは訪れる。であれば、折り合いをつけながら進まなくてはいけない。そんな感... 2024.08.19 ありのままゆとりモヤモヤ
きづき 意思を固める 最近、色々な場面で意思を固めていく場面に遭遇する。勇気がいる。意思を固めるようにと迫ってもほとんど意味がない。ではどうすべきか。一番必要なのは自律性だ。これをやりたい。どんどんやりたい。この感覚がないとほぼ意思を固めるのは不可能だと思う。こ... 2024.08.14 きづきモヤモヤ仲間
デザイン 揃える。 どうしたら活動のベクトルを揃えることができるだろうか。年中考えている。もちろん、ベクトルを揃える理由は新たな事を成し遂げたいからだ。新たな事だけに、これまでにない価値が必要だ。構想と異分野の能力が必要だ。これまで距離のあった能力を組み合わせ... 2024.08.09 デザインモヤモヤ仲間
きづき 子会社。 会社法では、親会社を、株主総会での議決権を50%以上握っている会社のことを言う。要するに親会社は子会社の経営を実質的に支配できうる法人のことだ。とはいえ、色々な経営方針はある。ガチガチに管理する方法はその一つだ。また、完全に任せてしまうやり... 2024.07.30 きづきモヤモヤ俯瞰
きづき 夏バテ。 コロナ禍より少し前からだろうか。夏の暑さが本当に大変になってきた。とにかく外に出ると汗が止まらない。あまり汗をかく体質ではなかったので驚きだ。すると、着ているものがびっしょり。乾くまで大変だし、乾いても今ひとつだ。もちろん、屋内に入れば快適... 2024.07.19 きづきモヤモヤ文化
モヤモヤ 成功事例 世の中ではベンチマーキングという調査が無数に行われている。成功事例に学んで自分たちも成功を掴み取ろう。そんな考え方だ。でも調査への向き合い方は二通りあるように思える。大きく異なる。1つ目は細部まで調査をし尽くす。2つ目は自分の考えを検証する... 2024.07.16 モヤモヤ刺激楽しみ
きづき 大らかに。 視野を広げる。常日頃から考えていることだ。意識すれば誰でもできる。例えば、地元のことを考えている時に、隣の街、県、地方、日本、地球。こんな感じで自分の街だけでなく、周囲への影響を考えれば良いからだ。水資源、ゴミ問題。どんな話題でも視野を広げ... 2024.07.12 きづきモヤモヤ成長
きづき 夢と現実。 とても大胆な夢を大胆に掲げている人を見るととても羨ましく思う。自分も「絶対にこれをやりたい」といった夢を持ちたいと思っている。でも、現実の中で夢を持ち、それを貫いていくことは簡単な事ではない。できない理由ならいくらでも言える。それをものとも... 2024.07.09 きづきモヤモヤ刺激
モヤモヤ 知識。 世の中にはたくさんの知識がある。分野の数など無限と言って良いと思う。幾つかの近しい分野の知識を常にアップデートしていけば専門家になる。そうした分野の知識が必要なときにとても頼もしい存在だ。有り難い。とはいえ、広範囲な分野に亘る仕事を進める場... 2024.07.01 モヤモヤ仲間構想
モヤモヤ パイの奪い合い。 一枚のパイがあったとしよう。それをどう温かいうちに食べるのか。まずやるべきことは、それを何個に切るかだ。周りに何人いるかで切り分ける。パイの大きさが小さい時は、自然に僕はいらない、私はいらないと声が上がる。結局は8等分とかで切り分けられて、... 2024.06.24 モヤモヤ成長本質
モヤモヤ 能動的な動き。 どんな取り組みにも当事者がいる。当事者がいないと何も動かない。もし動いたとしても、持続的な取り組みにも、大きな動きにもならない。さらに意思を持った人が自分のビジョンを周りに伝えて動かす必要がある。そのビジョンは魅力的で、みんなで実現してみた... 2024.06.21 モヤモヤ楽しみ構想
きづき 雨。 気のせいかもしれないが、最近は雨が降る時、土砂降りが多い気がする。そんな日は外に出るのがとても億劫になる。雨だと傘が必要だし、濡れるからだ。歩くのはとても好きだが、雨の日は歩きたくない。故に車での外出になりがちだ。でも、ふとこの雨はどこから... 2024.06.18 きづきモヤモヤ妄想
モヤモヤ 抽象度の上げ下げ 物事を伝える時、一番大事なのは抽象度をうまく設定することだ。抽象度とは、具体的か抽象的かを示す度合いと考えて良い。活気溢れる社会はかなり抽象的だ。従業員にインセンティブはかなり具体だ。抽象度の高いことの理解を深めるには具体的には〇〇と話すこ... 2024.06.07 モヤモヤ俯瞰本質