きづき

季節。

猛暑だった数ヶ月前が嘘のような寒さが続く。氷点下も当たり前になってきた。これまで頑張って耐えてきた地球もそろそろ力尽きてきたということだろうか。元に戻そうとする自然の力が不足するようになってきたのかも知れない。であれば、自然に人が協力して元...
デザイン

イノベーション。

新しい技術やアイデアを取り入れて、新しい価値を生み出し、社会に大きな変化をもたらすこと。この定義によれば生み出したい結果は、社会に大きな変化をもたらすことだ。馬車から自動車。手売りから自動販売機。紙からパソコン。この辺りは大きな変化だろう。...
デザイン

整える。

コロナ禍に入ってから暫くペースが掴めなかったがこの数年は大忙しだ。新たなことを生み出す。人々の力を引き出す。そんな想いに向き合っている。お陰様でこれまでにない特徴や特技を持つ人にたくさん出会う事ができる。その度に世の中はとても多様で想像を超...
モヤモヤ

創る。

戦争を仕掛けてある城と城下町を占領した。幸いなことに無血開城だった。一滴も血が流れていないので最悪の自体は免れたという感じだと思う。あ、これはある漫画の話だ。侵略した理由は、世の中から戦を無くすだ。戦争を仕掛けて、その先に戦争のない社会を生...
デザイン

戦隊モノの終焉⁈

小さい頃から仮面ライダー、ゴレンジャーなどバトルものが好きだった。正義の味方が悪を滅ぼす。やられて退散していく悪の姿が良かった。いつかは正義の味方のような存在になれたらと考えてしまうほどだった。まあ、冷静に考えると変身もできないし、ドラマの...
きづき

やりたい事で満ちた世界。

小さい頃、夢を尋ねられた時、医者でも弁護士でもなんでも答えられた。もちろん、当時医者や弁護士の仕事の中身はほとんど分かっていなかった。でも、なんらかしかのイメージがあり、単純に憧れていたのだと思う。そもそも周囲に医者と弁護士がいたということ...
ありのまま

野菜。

最近、野菜を食べる機会が少し減っていた。果物も同じような気がする。以前は、きゅうり、レタス、ミニトマトはかなりの頻度で食べていた。とても不思議なのだが、外食に行っても必ずと言っていいほどサラダを頼んだ。サラダバーなるものがあるレストランを敢...
ありのまま

生成AI

AIが人に似てきた。そう思うことはないだろうか。最近富に思う。以前のAIは色々なデータを与えて、懸命にひとつの正解を導こうとしていた。良品不良品判定などが正にそれだ。人を超えるのにそれなりの労力が掛かる。いざ超えても別の人からみると怪しい。...
きづき

リスクの低減。

与信という言葉がある。漢字の通り、取引先に信頼を与えるという意味だ。通常、過去の履歴を見て、特に収入状況や類似の取引の状況を見て判断する。十分な収入がある。しっかりと借りたものは返している。そんな感じだ。難しいのは線引きで、「十分な」や「し...
きづき

営業。

色々な形の営業がある。例えばテレアポ。売りたい商品が明確な場合に使う。事前にトークマニュアルを作り、Q&Aも準備する。そして、片っ端から電話する。あまり経験はないが、粘り時と引き時の判別がとても大事なのだと思う。とにかくアポイントを取ること...
ありのまま

ご飯。

これまで悩んだことが多い一倍の悩みはご飯を何にしようかだと思う。脱力感でいっぱいの休日ももちろんだし、日々の昼食や夕食も同じだ。家にいれば冷蔵庫をまず開けてみる。まあ、入っている物はだいたい同じだ。ソーセージ、きゅうり、チーズ。イチゴ、みか...
ありのまま

雪の京都。

この3連休はとても寒かった。東山はすっかりと雪化粧で綺麗だった。幸いにも道路に雪が積もることはあまりなく、大きな渋滞などはなかった。車にスタッドレスを履いていたら、雪道を犬のように駆け回りたかった。でも今回は食料の買い出しに一度、オフィスに...
仲間

プロの掛け合わせ

新たな価値を生む際、色々なプロの掛け合わせが必要になる。例えば、車。数万点からなる部品のプロが必要だし、それを統合するプロも必須だ。車の全体を意識しつつ、独立して考えられる範囲を多数設定しながら作りあげる。故に、車を幾つかに切り分け、それぞ...
ありのまま

体調管理。

暖かくなったり、いきなり寒くなったり。最近の気候は本当に身体に堪える。昨日は東京にいて午前中、暖かかったが、夕方にはとんでもなく寒くなっていた。そんな中、日が暮れた辺りから高層ビルが立ち並ぶ場所を30分くらい散歩をしていた。4-5年離れてい...
きづき

協賛と対価。

事業・催し物などの趣旨に賛成し、協力すること。これが協賛の意味だ。アーツが多い。そして、協力とは目的に向かって心を合わせ努力することとある。ボランティアな感じだ。お金や人的リソースは出ていくばかりで、何かしらのメリットも曖昧な状況だ。もちろ...
きづき

価値の大きさ。

「どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。またその大切さ。ねうち」とある。ねうちというものはどう決まるのだろうか。相場という言葉がまずは浮かぶ。これまでにそれはどのくらいの価格で取引されてきたのか。いわゆる過去事例だ。既に取引...
きづき

目線。

志を持つこと、それを貫くことは大事だ。と同時に茨の道でもある。現実世界では志通りになどもの事は進むことなどない。周りは壁だらけだ。志を総論では賛成してくれる場合でも、各論になると積極性が消える。この状態では志に進むことなど簡単ではない。だか...
ありのまま

賞味期限。

コンビニやスーパーに行った時、無意識に賞味期限を見ているように思う。そしてすぐに、あ、古いのから買わなけりゃと思うのだが、躊躇いが出る。目は何故かより長く賞味期限があるものがあるかな?手はそこに出ていく。頭の何処かで賞味期限が近いと味が落ち...
きづき

スタンス。

一つひとつ積み上げていけば必ず成果に届く。そんな考え方がある。その場合、めざしているゴールを認識している時としていない時がある。前者では、それなりの近道ができる。寄り道もあるが意識した寄り道だ。後者は、本質的なもの、根本的なものを積み上げる...
ゆとり

前を見る。

反省、自省、後悔。人は常に色々考える生き物だと思う。それが未来にプラスになることもあればマイナスになることもある。糧にすれば良いと分かっている。でもそれが難しいこともある。完璧主義だとバイアスが掛かる。完璧で無かったことが嫌になる。第三者に...
俯瞰

言語化。

新たに考えた物事やそのメカニズムを、伝えたい人に伝わるように言葉で表現すること。広義には、絵、音楽、踊りなどのアートを組み合わせての表現も含む。 言語化は、新たに考えた物事に関わる全てを、分類、抽象度の上げ下げ、構造化などの手法で俯瞰するこ...